みなさんこんにちは!
今回の動画では、東京オリンピック2020の開催でもともとは中止の予定でしたですが、コロナでみんなの気持ちもダウンしてしまったので、地域密着型のWeb&Paperでおなじみのかぞまぐの代表 佐伯武久さんが「加須どんとこい祭り」の写真展を開催されたのでお話しを伺いました!
通常であれば加須のお祭りには通常たくさんの人に来てもらって、加須の夏を感じてもらっていたハズでしたが、残念ながら中止ということで今回はお祭りの写真展として、加須のお祭りを目で見て楽しんでもらいたい、この時期に感じるワクワクを取り戻したいという気持ちを満載にしてくれる写真展でした。

18日19日で行われていた写真展は100人の来場者とガラス張りだったので会場の外から多くの写真を見られた人の数も数えると合計約300人の方にご来場していただき大成功したみたいです。
写真展の写真は本人や家族が写ってたらいただけるものだったのでいただいた方もいらっしゃるかもしれないですね。
加須市のどんとこい祭りの特徴って?
2日間で行われる夏の風物詩、加須市の人はご存じかと思いますが、加須駅前を中心に毎年7月中旬の土曜・日曜日に行われるお祭りです。各9町に分かれて神輿の練り歩き、2日目が山車引き廻しでは「ヒッカセ」という太鼓連による太鼓のたたき合いがあり、このお祭りの見どころの一つです。

歴史は長く江戸時代が起源ともいわれているみたいです。去年お祭りの目玉であった3年に1度引き廻される「蘭陵王山車」は東京の日枝神社の山王祭で21番山車として活躍していたとか!
明治時代になっては電線の関係で開催できなくなり、本町が購入したともいわれています。山車の頂上に立っているのは、美しすぎて仮面をつけて戦ったと伝説がある古代中国の武将蘭陵王ともいわれています。去年の人形は織田信長の人形でした!
加須夏祭り:2016年7月16・17日開催。初日夕刻、神輿渡御。二日目の夕方から山車が曳き廻されます。今年は3年に一度の加須本町「蘭陵王」山車巡行があります。(埼玉県加須市/八坂神社)https://t.co/7LAwcqmHLo pic.twitter.com/182SM2O8Dz
— 日本の曳山祭 (@SIT_Tokyo) July 12, 2016
江戸時代の末期から現像する最古の山車を今でも使われているとは驚きですね
ちなみに、どんとこい祭りの名前の由来は「うどんとこい(鯉)」であると噂もありみたいです。
お祭りの「みどころ」と「スポット」
去年は超重量級の東大門太鼓連山車が引退しましたが、みどころはまだまだあります!

このお祭りハイライトといっても過言ではないのが、2日目の山車が街中を引き廻すのはお祭りのクライマックスの始まりです。各山車が駅前周辺の路地に入っていくので狭いところで山車同士が鉢合わせする時が、見どころともいえます。動画でもお伝えしていますが、勢いに負けまいと太鼓のたたき手などが必死になって叩く姿は勇ましいです。
加須市どんとこい祭り💖😍💖
楽しかったなぉ😍💖#どんとこい祭り #加須市 #お祭り pic.twitter.com/Z8005ySCdF— 西田梨沙 (@Nishida_DyyrP) July 17, 2018
昨日は加須のどんとこい!祭りだったから山崎家でBBQ。急遽半纏渡されて神輿担ぎ。さおりのテンションヤバいw。もう左肩が痛い痛い。祭りって楽しいけど大変。#加須 #どんとこい祭り #神輿 #神輿担ぎ #肩痛い #BBQ #毎年恒例行事になりつつある https://t.co/otf80aeSbK
— Ryota Azuma ㌠ (@mazua_taryo) July 15, 2018
もう一つは9つの山車が一カ所に集まって太鼓連による太鼓の叩き合いの「ヒッカセ」はお祭りの熱気もピークに達する一大イベントです。
スポットとしても駅前の路地などで待ち構えるのが一番迫力が伝わってくるいいスポットかも!
ふへー
地元のまつりに初めて全日行ったぞよ神輿と山車がそれぞれ出るけど、やっぱりまつりは町の人達のための祭りだよ。熱い熱い熱い。かぞどんとこい祭り。
9個の山車がケンカするみたいに太鼓叩き合うのはなかなか圧巻でした。
出店もどんどん増えればいいのにな。 pic.twitter.com/S0X6NfMXVq
— 冨永裕司 (@tom_yujing) July 15, 2018
「かぞまぐ」とは?
今回出ていただいた佐伯さんは加須の夏祭りを15年以上追いかけているいわば、加須どんとこい祭りのマスター。毎年お祭りのポスターを作っているのもこの「かぞまぐ」さんです。

2007年から加須市の地域情報を新聞の折り込みチラシ&WEBで紹介している企業さんです。メインのお仕事は折り込み広告の作成をされていますが、情報折り込み紙だけに限らず、ショップカードや会社・商品のパンフレットやSNS支援や動画撮影など幅広く仕事されています。
会社情報:かぞまぐ
電話番号: 090-3686-8582
住所:〒347-0031埼玉県加須市南町5-11-9
URL:http://www.kazomag.jp/new.html
メール:kazomag@gmail.com
「カゾテク」ではまだまだコロナの影響もあることで、WEB版では便利な加須市内でテイクアウトができるお店などもまとめてある便利なページもあります。
まだまだコロナの状況を考えると、油断できない状況ではあります。お店の状況によって情報が変わっているかもしれません。ですが現在も58軒ものテイクアウトできるお店がマップでわかるので重宝してます!
しかもカゾテクでは感染拡大の予防の為にテイクアウトできるお店の掲載を募集しています。掲載料は無料です!他薦問わずとのことですので是非加須の活性化の為にもぜひご活用していただければと思います!
「カゾテク」に掲載したことでテイクアウトから新しいお客さんも増えているとSNS上で投稿されることもしばしば!
※予告なく条件が変更する場合もありますのでご注意ください!
加須の何でも屋「かぞまぐ」こと佐伯さんのおかげでしょんぼりした気分も少しは晴れたかと思います。本来であれば、加須市のお祭りの魅力を伝えていたかもしれませんが、また来年に期待しましょう!コロナに負けるな!
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